日本一の喜びを語る 村岡米生産者の受賞報告会

全国米・食味分析鑑定コンクール/
香美町産の「村岡米」が第12回全国米・食味分析鑑定コンクールで3年連
続金賞を受賞した。
2010年12月18日日本海新聞より
 第12回米・食味分析鑑定コンクール国際大会(米・食味鑑定士協会など主催)総合部門で最高位の金賞などを受賞した、JAたじま村岡米生産者3人の受賞報告会が17日、香美町村岡区村岡のJA村岡営農生活センターで開かれた。受賞者らは、2847点の応募の中から「日本一おいしい米」として評価された喜びを語った。
受賞報告会に出席した宅見さん、中村さん、田中さん(右から)=17日、香美町村岡区村岡のJA村岡総合営農生活センター

 コンクールは11月に松江市で開かれ、金賞13点、金賞に次ぐ特別優秀賞28点などが選ばれた。村岡米の受賞者は、金賞が中村博さん(67)=香美町村岡区市原、宅見邦雄さん(81)=同区柤岡、特別優秀賞が田中敬二さん(57)=同区板仕野。

 報告会には長瀬幸夫町長やJAたじま関係者ら約20人が出席。受賞報告や祝辞に続き、他産地米との食べ比べが行われた。

 金賞の中村さんは酒造りで愛媛県に滞在中のため、妻の優子さん(59)が出席し「うれしいの一言。イノシシを追い払うため働いてくれた犬を含め、家族総出で頑張った結果。今後の励みにしたい」。宅見さんは「海抜400メートルの気候が米作りにいいようだ。田植えが人より遅かったため、暑い時期をうまく乗り切れた」と話していた。

 また、2年前には金賞も受賞している田中さんは「水がきれいなことが一番」と地域の自然に感謝した。

 村岡米は、村岡・小代両区の16人による村岡米生産組合(西田英喜組合長)が栽培。甘みや粘りがあり、但馬牛の堆肥を活用しているのも特徴。同コンクールでは過去にも2部門で計3人が金賞に輝き、レベルの高さで知られるが、一度に2人の金賞受賞は初めて。

 村岡米の問い合わせは電話0796(24)2205、JAたじま米穀部へ。



まさに香美町村岡区の米は地域のブランドとして定着した!! 素晴らしい事だ。